自由水、結合水ってなんだろう?

 

 

水には「自由水」「結合水」という2種類の状態が存在します。

 

「自由水」は温度によって蒸発したり凍ったりと自由に状態を変化させる性質を持っていますが、

 

「結合水」は0度でも凍らず100度でも蒸発しにくいという不思議な水。

 

健康な髪の内部にある水は、生体成分(ケラチン・アミノ酸)と結びつき、一体化した「結合水」の状態で存在します。

 

だから、この水が自由水に変わると、髪はうるおいを保てず不安定な状態になって手入れしずらくなるのです。

 

髪の潤いを保つためには、結合水を留める力を持つ「進化した4種類のヒアルロン酸」を利用したヒアロニックゲルがオススメです。

 

 

 

 

健康な髪の毛の場合、基本的に11%から15%の水分量を含んでいれば、健康な髪だと言えるようです。


元々髪の毛は非常に水分を吸収しやすい性質なので、少し湿度が変わるだけで髪の毛に含まれる水分量が変化します。

 

また、入浴すると髪の毛に含まれる水分量は多くなり、入浴後の髪の毛の水分量は30%から35%にもなります。

 

髪の毛が乾燥すると水分量が減っていきますが、健康な髪であれば最低でも10%は保ちます。

 

10%以下を下回り、結合水を失った髪の毛は薄毛や抜け毛を誘発しやすく、薄毛を進行させる原因となったりもします。

 

髪の毛の水分量が少ないと、量は多くても髪の毛がパサついていたり、枝毛や切れ毛が多くなるなどの問題も起こります。

 


こういった髪のトラブルを防ぐ為にも、適度な水分量を確保しなければなりません。

 

 

欲しかったのは、とどまる水分!

 

進化した「ヒアルロン酸のちから」 でプルプルの保湿髪に

 

髪の水分が不足しがちなカラー毛やダメージ毛は、ツヤが無くなり、枝毛・切れ毛を起こしがち。

 

そんな時に必要なのは、うるおいをつなぎとめる水分。

 

「ヒアロニックゲル」は4種類のヒアルロン酸とケラチン・キトサン等を利用することで、水分同士がしっかりと結びつき一体化した水の状態=「結合水」に着目。

 

髪にうるおいをたっぷりとどけると同時に、水分が蒸発しにくい状態をつくりだすことで、髪にうるおいを保ち、ハリ・コシをキープしてスタイルの崩れにくい丈夫な髪へと導きます。

 

余計な油分を含まないのでベタつかず、「ふっくらぽってり」ハリと潤いのある髪へ仕上げます。

 

新しい「ヒアルロン酸の力」でダメージ毛から脱却を!


マテリノートのヘアケアラインは、髪質改善。傷ついた髪、疲れた頭皮を毎日のケアで癒す! スキンケアするように地肌と髪を大切にする。クリニカルサロン品質を自宅で実感できるマテリノートです。