ブラッシングの正しい方法

まずは毛先からやさしく解きほぐすこと。 髪の根元からいきなりブラシを入れてしまうと、切れ毛が生じたり毛根にダメージを与えてしまいます。毛先の痛みが激しいときは、手を添えてていねいに行います。

毛先がほぐれたら次は髪の真ん中、そして根元へと順番にブラッシングします。抜け毛を最小限にとどめるためにも、ブラシはゆっくり動かすのがポイント。時間がない時でも、ここだけはしっかり守って。

最後に髪の根元から毛先に向け、ゆっくり全体をブラッシングします。このとき、ブラシの毛先を決して頭皮に強く当てないように。心地よい刺激を感じるくらいのソフトなタッチでブラッシングしましょう。

 

 

●ブラシの選び方

ブラッシングには、必ずブラッシング専用ブラシを使うこと 目の細いくしやブロー用のロールブラシは不向きです。素材は、静電気を発生させず毛先の柔らかいものがベスト。豚毛や猪毛のブラシなどなら理想的です。

 

 

オススメは ▶

 

 

獣毛製(猪毛や豚毛など天然毛を使ったヘアブラシ) 髪に自然なツヤを与える効果があるとされています。ただ、密度が高いものが多く、髪が摩擦を受けやすいので、ぬれた髪には使わないでください。また、植毛してあるため、穴に汚れや水分がたまり、雑菌が繁殖すること があります。定期的にクリーニングして、毛を下にして乾かしてください。

※寝癖を抑え、髪の絡まりやもつれを解いて、朝からスタイリングしやすい髪に。 ブラッシングは髪にツヤを与え、頭皮をきれいにするので、頭皮のマッサージ効果もあり、身も心もリフレッシュさせてくれます。


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