<ヘアカラーとアミノ酸ココナシャンプー>

良いシャンプーの条件は機能性がともなっているものです。

 

手触りや香りだけでなく髪への刺激やヘアカラーの色持ちが良いものです。

 

ではこのようなシャンプーは具体的にはどのようなものかというと、洗浄基材に髪への刺激が弱い界面活性剤を使っていてPH(ペーハー)コントロール力のあるものをさします。

 

 シャンプー剤が頭皮と毛髪の汚れを洗浄するメカニズムで大きな役割をはたしているのが界面活性剤です。

 

汚れである油とまじりあわない水分をつなげる役割を果たしています。

 

界面活性剤にもたくさんの種類があり、この種類の違いによって洗浄力や頭皮への刺激・カラーの色落ちに大きく影響します。

 

洗浄力が強すぎるとカラーの色落ちと、髪の脱脂力が上がります。

 

また、アミノ酸だからといっても洗浄力が弱すぎると洗い残しが雑菌の繁殖にもつながり、かゆみ・フケの原因になったりもします。

 

洗剤としての界面活性剤には髪に作用するさい、汚れを落とそうとしますがその時に汚れと髪に定着しているカラー色素・髪の栄養分を識別することができません。

 

よってすっきりとしっかり汚れ落とす洗浄力の強い界面活性剤はその他の落としたくないものまでとってしまいます。

 

適度な洗浄力を持ちながら、しかし髪や地肌への刺激が弱くカラー色素などを落としにくいものが求められ、製品化されたのがマテリノート ココナシシャンプーです。

 

 

 もう1つのphコントロール力ですがシャンプーや石鹸などのコマーシャルでよく弱酸性という言葉がでてきます。

 

この酸性・アルカリ性を数値で表したものがph(ペーハー)です。

 

1から14まであり、7を中性とし、これより大きい数字の場合をアルカリ性、逆に低い数字の場合を酸性と呼びます。

 

健康な毛髪のphは4.5~5.5の弱酸性を示し、この数値に近づけることが健康毛であることを示す1つの基準とされています。

 

毛髪のタンパク質がもっとも強い結合力を示すのが弱酸性です。

 

しかしカラーやパーマをおこなうと髪はph9前後のアルカリ性に傾いてしまいます。

 

ですからその直後のシャンプーは重要になってくるのです。

 

特にカラー・パーマ後の一週間は施術によって上がってしまったphを下げる為の回復期間になります。

 

もしこの時期にあまりphコントロール力のないシャンプーを使うと、上がってしまったphが下がる期間が普通より長くなり、弱酸性を保てない期間、髪が弱まっている期間が長続きしてしまうことになります。

 

髪のphが上がると髪はキューティクルが開き中の間充物質が外にでやすく中の結合も弱くなります。

 

phコントロール力が優れていて髪のphを弱酸性にしようとする力が強いものが求められます。

 

この様な理由から、サロンでカラー・パーマをおこなった時にマテリノートココナシシャンプーを使うことをおすすめします。