◆静電気で受けるダメージ

静電気が起きると、髪表面のキューティクルがはがれやすくなり、ダメージヘアが進んでしまうことがあります。

キューティクルがはがれた部分からは、髪内部のタンパク質や水分が流出し、パサつきがひどくなって、髪がまとまらない原因にもつながります。 髪が健康な状態では、髪の内部に約12~13%の水分が保持されています。毛先のほうが頭皮近くより水分は少ないため静電気が起きやすく、毛先がこすれたり、もつれたり、からんだりします。切れ毛や折れ毛につながり、さらなる髪のダメージにつながります。 静電気は、頭皮にも悪影響を及ぼします。乾燥して帯電した頭皮は、チリやほこりを寄せ付けてしまいます。チリやほこりには多種多様の病原菌が付着していることがあり、これらが頭皮につくことで、頭皮のかゆみを引き起こしたり、乾燥してはがれた頭皮の表面から内部へ病原菌が入り込んだりし、頭皮トラブルを引き起こすこともあるのです

 

◆静電気から髪と頭皮を守る

髪内部の水分量をキープして、健康な髪を保つためには、髪と同じ組成成分でもある

「アミノミックスPPTプロ」で、髪内部を充実させ水分保持力を上げておく、

その後、

「クアエッセンス」の適度な保護で、水分をしっとり閉じ込め、髪の傷みにくい状態を維持することが大切です。

 


特にヘアカラーなどのダメージでやせ細った髪には、クアエッセンスの前にヒアルロン酸ベースの
「ヒアロニックジェル」を濡れた髪になじませ「保水力」をUPすることをオススメします。



一年を通じたヘアケアの基本ですが、空気中の水分が少なくなる冬は特に基本とすべきケアです。


◆静電気防止につながる衣類の組み合わせ

衣類の素材の組み合わせによって、静電気を帯電しにくくすることは静電気防止対策にはとても重要です。
 衣類の繊維にはプラスを帯びやすいものとマイナスを帯びやすいものがあります。 ですので「重ね着をするときには、できるだけ同じ素材」でできている衣類を、またそれが難しい場合でもできるだけ近い衣類の組み合わせを選ぶようにすれば、かなり静電気の発生を防止することができます。

綿のシャツに革のジャケット、フリースの素材はポリエステルですので、フリースを切る場合はインナーにアクリルのものを選べば、お互い隣同士なので静電気を帯電しにくく、結果的に静電気発生を防止することができるのです。

逆に静電気を帯電しやすい組み合わせとしては、ポリエステル(フリース)の服とウールのマフラーなどです。 フリースを着ようとすれば、「ポリエステル」と「ウール」は遠く離れた関係なので、静電気がより起こりやすくなってしまいます。

このように遠く離れた素材の組み合わせは静電気を起こしてください! これらのことから、プラスとプラスの素材の組み合わせ、またはマイナスとマイナスの素材の組み合わせで重ね着すれば、服を脱ごうとする時に帯電した電気が移動することが少なく、結果として静電気は発生しづらくなるのです。