染めた直後の髪をキレイに保つには

ヘアカラーの直後や日々のヘアケアによって、色持ちや髪の傷みに大きく差が出てきます。
今回は、染めた直後の髪をキレイに保つケア方法をご紹介します。

 

 

染めた直後のケア

髪はアルカリ性になると膨らむ性質があります。

ヘアカラーやブリーチはアルカリ成分によってキューティクルに隙間を作り、染料やブリーチ成分を毛髪内部へ浸透させます。

色落ちや髪の傷みを防ぐには、染毛直後に髪を本来の弱酸性に戻すことが大切です。

髪が膨らんだままだと、一度入った色素が流出してしまったり、キューティクルが浮き上がってはがれてしまいます。

1 薬剤をしっかり落とす
髪を弱酸性に戻すために、まずは薬剤をしっかり落としましょう。

シャンプー前にしっかりすすぐ
シャンプー前に薬剤をしっかり落とします。すすいだ後からヘアカラーの色が消えるまでぬるま湯で十分にすすぎます。


シャンプーは2回
薬剤をしっかり落とすために、シャンプーは2回します。

※市販のような洗浄力の強いシャンプーは避けて、弱酸性のものを使いましょう。
(プライムシャンプー・ココナシャンプーは弱酸性でアミノ酸・抗酸化成分を使っています。)

 

2 アルカリを中和してキューティクルを引き締める
ヘアカラーの後は開いたキューティクルを引き締め、アルカリ性に傾いた髪を弱酸性に戻す必要がありますが、一気に酸性に戻すと逆に過収斂がおきてダメージになることもあるので注意が必要です。
また、弱酸性に戻るまで数日かかるため、継続的に使用します。

ココナシャンプー、プライムシャンプー、プライムヘアパックには「毛髪を傷めないように汚れを落す」「傷んだ部分に作用しダメージを抑える」「色落ちを抑える」など、ヘアカラーをした髪にも必要な効果が付加されています。

 


■おすすめ! カラー直後の本気ケア!!!

ヘアカラーのアルカリが髪に残ったままだとキューティクルが開いた状態が続き、色持ちが悪く、かゆみが出たり、艶や手触りが悪くなることもあります。
美容室でするヘアカラーはほとんどがカラー後のアルカリ処理が含まれている技術でもあります。
アルカリ処理というのは、それだけカラーの色持ちや後々の髪のダメージにも影響してくる大切な工程なのです!!

そこで、

アルカリ処理に「ポッカレモン」がおすすめです。

薬局に売っている「クエン酸」も利用できますが、過収斂によりキシキシになったりしたことがあり、いろいろ試してみてポッカレモンにたどり着きました。

 

 

クエン酸に比べて優しく、仕上がりもよかったので。

 

 

「水500cc +ポッカレモン18cc」をつくって使います。

 

ヘアカラー後しっかりすすぐ

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シャンプー2度洗い(ココナシャンプーにて)

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シャンプー後しっかりすすぐ

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タオルで水分をとってアミノミックスPPTプロを髪全体につけてコーミング
(優しく引っ張らないようにしてください。)

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洗面器に「水500cc +ポッカレモン18cc」をとり、髪と頭皮にチェンジリンス5回ぐらい
※この時点で髪がしっかりして少しキシキシしてきます。

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すすいだ後にプライムヘアパックを髪全体になじませてやさしくコーミング後ホットタオル1分

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しっかりすすいで終了!

(タオルドライ後の仕上げにヒアロニックローション+クアエッセンス)

 

 

弱酸性アミノ酸シャンプー(ココナシャンプー)で優しく洗い、
アルカリに傾いた髪内部にまでたんぱく質を補修(アミノミックスPPTプロ)し、
キューティクルを引き締めて(ポッカレモン)カラーの褪色を抑え、
ヘアパック(プライムヘアパック)にて髪表面を整えます。

※他にもヘマチンや抗酸化成分を使用することもありますが、
ホームケアでできるカラー後のダメージ処理としては簡単なので試してみる価値はあると思います。

(注意)
ここでいうコーミングとは優しく髪全体にいきわたらせるためにクシを通すという意味で、決してゴシゴシ掻いたり引っ張ったりするものではありません。

 

炭酸水も試しては見ましたが
クエン酸と重曹をブレンドして炭酸水をつくりすぐに使用するのですが、濃度調整が微妙に難しくめんどくさいのもあって途中でやめました。
アルカリ中和ということでは炭酸水では無理だとも思います。